OpenWRTルータ GL-AR750S Slate の導入

投稿者: | 2020年5月18日

そろそろ自宅用のルータを入れ換えようと思い、以前よりAPとして使っているGL-AR750S Slateをルータ用に買い増ししました。

これまで、OpenWRT対応で中身もいじりやすいGL-iNet社の製品をいくつか遊んで来ましたが、今回が初めてちゃんとI2Cインターフェース実装された機種です。

本来はトラベルルータですので、その5V駆動という汎用性の反面、LANポートが最小限しか無いのが家庭用としては難点。そこで、5Vでも駆動するギガビットハブを組み合わせます。そしてこれらに電力を供給するのがANKERの5ポート20Wチャージャーという構成です。

淘寶でSUCOM Networking SW1008G 8-Port Gigabit Hubを見つけ、RMB78程度で購入。標準は12Vも、動作入力電圧5〜15Vを謳っていて、実際に適当なUSBチャージャーに繋ぐと問題無く動作します。

ルータは設置前にI2C用の配線を引き出しておきます。中を開けると、表も裏もごついヒートシンクに覆われ、なかなかの迫力。

図1.基板裏面

図1.基板裏面

I2Cとシリアルは前面LEDすぐ後ろにあり、LEDの光を誘導するピラーとの干渉を懸念して、ピンを立てずに直接配線をはんだ付けとしました。

図2.基板にI2C配線追加

図2.基板にI2C配線追加

基板を筐体に戻します。左右側面には元々通風スリットがいくつも開いてるので、その隙間からI2C配線を取り出すことが出来ました。テスト用にBME280を繋いでおきます。

図3.環境センサ取付状態

図3.環境センサ取付状態

全体構成です。右上のルータ、その下のギガハブとそれらに電源を供給するのが左側のANKERのチャージャー。

図4.全体の構成

図4.全体の構成

既存のルータを撤去の後、きれいに掃除をしてから新ルータの設置完了。電源を5V汎用化することで、テーブルタップにずらりと並んでいた個々の機器のACアダプターを削減することが出来ました。

図5.設置完了

図5.設置完了

せっかくI2Cでセンサ繋いだのですが、いざ設置完了してからi2cdetectしてみても総スカン(筐体閉める前はちゃんと認識したのに)。再起動しても認識されず、ルータは稼働中なのでもう殻割りも出来ず、さてどうしたものかと対策検討中です。

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