話題の Windows 11 流出版ISOを仮想マシンにインストール

公開 | 更新 

Windows 11のセットアップ

2回程度の再起動を経てインストールは終わり、次の初回起動ウィザード画面になりました。地域はデフォルトでは米国となっていたのを香港に変更(日本ももちろんあります)。

図12.初回ウィザード 国と地域

図12.初回ウィザード 国と地域

続いてキーボードの選択です。デフォルトのUSキーボードのままとします。その先でセカンドキーボードの有無を聞かれるのは、初めてです。

図13.初回ウィザード キーボード

図13.初回ウィザード キーボード

図14.初回ウィザード セカンドキーボード

図14.初回ウィザード セカンドキーボード

次にネットワーク接続方法を選択するのですが、出自の怪しいISOですので、仮想マシンの設定でNICをオフラインにしたまま。しつこく接続を促されますが、ここはオフラインのまま作業を進めます。

図15.初回ウィザード ネットワーク選択

図15.初回ウィザード ネットワーク選択

図16.初回ウィザード ネットワーク接続促し

図16.初回ウィザード ネットワーク接続促し

ユーザ名とパスワードの設定で、以前はオンラインアカウントをしつこく求められましたが、Windows 11ではシンプル。もしかするとオフライン作業のせいかも知れませんが。ちなみに、パスワードは無入力の空っぽでも通りました。

図17.初回ウィザード ユーザ名

図17.初回ウィザード ユーザ名

図18.初回ウィザード パスワード

図18.初回ウィザード パスワード

初回設定の最後は、トリッキーなことで批判的な声の耐えない、プライバシー設定です。一見すると項目減ったのかな、と思ってそのまま進んでしまいそうになるのですが、

図19.初回ウィザード プライバシー

図19.初回ウィザード プライバシー

じつは項目の部分はインラインフレームのようになっていて、スクロールすると下に隠れています項目がずらっと。全て漏れなくNoにしました。

図20.初回ウィザード プライバシー設定全景

図20.初回ウィザード プライバシー設定全景

ウィザード後の設定中の画面は少しリッチになりました。そしてCortanaは出てきませんでした。

図21.初回ウィザード設定中待ち画面

図21.初回ウィザード設定中待ち画面

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA