iPhone 7 (A1650)のバッテリ交換

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購入から7年も経ち、さすがに バッテリ に劣化が見られる iPhone 7 ( A1660 )を、自分で中を開いて市販の互換 バッテリ と 交換 してみました。

交換前のバッテリの状態

2016年モデルのiPhone 7 Model A1660のバッテリー残量の減りが早いとのことで、淘寶で互換品を購入(RMB60程度)して自分で交換してみます。

図01.iPhone 7 A1660

図01.iPhone 7 A1660

交換前にiOSが認識する現在のバッテリの状態を確認。新品比の最大容量は77%で、劣化から交換を促すメッセージが表示されます。

図02.交換前のバッテリの状態

図02.交換前のバッテリの状態

iPhoneご開帳まで

中を開けるにはまず、ライトニング端子両脇の星ネジを外します。以前は特殊工具でしたが、最近は交換バッテリに一式付属していることが多くなりました。

図03.ライトニング端子の星ネジ

図03.ライトニング端子の星ネジ

液晶パネルAssyと筐体ハウジング側はしっかり粘着さえているので、星ネジを外した下方の表裏を吸盤クランプで挟み、ゆっくり開いていきます。

図04.吸盤クランプで開く

図04.吸盤クランプで開く

開きかけたところをきっかけにピックを入れて分離させるのですが、本体上部はツメで掛かっているほか、本体右側面には両者を繋ぐフレキが走っているので、すき間からピックを当てる際には注意が必要。

液晶が開いたら、フレキに無理な力が掛からないよう、全開にはせず半開き状態で作業を続けます。

図05.液晶パネル半開き開帳

図05.液晶パネル半開き開帳

フレキを外して液晶分離

液晶パネルAssyと筐体ハウジング側を繋いでいる2本のフレキのうち、まずは中ほどにあるディスプレイ行きのフレキを取り外すべく、覆っているブラケットを外します。4本のY字ネジのうち、外側の1本は少し長い(下図ピンク色)ので、後で組み付ける際は要注意。

図06.液晶行きフレキブラケット外し

図06.液晶行きフレキブラケット外し

取り外したブラケット下ある、ディスプレイ行きの2階建てフレキコネクタ(下図赤色)の他、隣りのバッテリ行きコネクタ(下図緑色)も外します。

図07.各フレキコネクタを外す

図07.各フレキコネクタを外す

もう1本、本体上部でフロントセンサ行きのフレキも同じ要領で取り外します。こちらは製造時期によってネジ種が異なるようですが、この個体では通常の+ネジが使われていました。

図08.フロントセンサ行きフレキ外し

図08.フロントセンサ行きフレキ外し

これで両者を完全に分離することができました。

図09.液晶パネルを完全分離

図09.液晶パネルを完全分離

 

次のページでは、バッテリの取り外しと載せ替えへ進みます。

 

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