そろそろ子供にスマートフォンを持たせよう、ということで、近年流行りの年単位の契約縛りのない格安プリペイド系SIMの中から、 香港3 が展開している SoSIM を購入、実名登記を経て使い始めました。
契約縛りのないプリペイド系SIM
日本同様、こちら香港でも年単位の契約に縛られないプリペイドSIMが、大手キャリア各社から出ています。
このジャンルの草分けであった自由鳥 Birdieは墜ち、こちらの比較記事によると価格とそのサービス内容では、香港3系のSoSIMが現時点で半歩リードといったところ。
屈臣氏でSoSIMを購入
SoSIMのサイトから購入しようとすると、販売チャンネルである系列のスーパー百佳やドラッグストア屈臣氏へ誘導されます。
実体SIMの受け取りを考え、屈臣氏経由で購入。と言っても屈臣氏のポイントが使えたので実質無料でした。
会社の帰りがけに店舗で受け取ったSIMがこちら。屈臣氏店舗のレジの引き出しから束になったむき出しのSIMカードを取り出すコンビニスタイル。

図02.受け取ったSoSIMカード
付属の説明書やパッケージもありませんが、カード裏面のQR Codeから開通手続きに必要なサイトへ。アクセス可能です。
まっさらなスマホに挿して起動
取り敢えずAndroidスマートフォン(初期状態の小米Xiaomi 11T Pro)に挿して起動すると、特に何もせずともデータ通信可能な状態に。
ほどなくSMSが届き、基本的なアクティベーションは済んだのか、割り当てられた電話番号と、実名登記手続きのリンクが送られてきました。
実名登記の手順
香港に於いて2022年より義務付けられている実名登記の手順は、キャリアから詳しいガイドが用意されている通り、HKIDカードの撮影が必要になるので、PCよりスマートフォンで済ませるのが便利。
先ほどのSMSのリンクを開き、受け取った電話番号を入力してログイン後、ワンタイムパスワードを入力。続くページでEメールアドレスを登録しておくと、以後SMSの代わりに使えるので管理上便利でしょう。
ログイン後は約款の確認から。途中にあるのがオプトアウト事項なので、適宜チェック外しておきました。
個人名義での利用なので Individual user をタップし、身分証明にHKIDを選んで Scan をタップするとカメラアプリが開きます。この時に現れる注意事項の終わりでパスポート云々と述べているのは、香港居民の話。要はIDカード持ってるなら素直にそれを捧げなさいということでしょう。持っていない外国人はパスポートを登録可能です。
香港IDカードの撮影では光源の照り返しを避けて、多少斜めになってしまっても問題無く読み取れました。読み取った内容に誤りのある場合は、 Manual update をタップして直接訂正し、 Submit real-name registration をタップすれば実名登記は完了です。
送信後、SMSとEメールで申請の受付確認が知らされ、翌朝に申請が通ってサービスが利用可能になりました。
SoSIMアプリのセットアップ
晴れてSIMカードが使えるようになったので、スマートフォンへ謹製アプリをインストール、電話番号でログインして現在のプランを確認。デフォルトでは、香港データ50GB+通話1500分が30日有効なプランが適用されており、アクティベーションから2日以内であれば、これをアジア各国で5日データローミングできるパッケージへ変更可能できるようです。
ちなみに、SoSIMウェブサイトでも同じ機能が利用可能です。
系列の百佳や屈臣氏などで共通のポイントサービス、MoneyBack易賞錢との紐付けが可能ですが、ここへ登録できるMoneyBack易賞錢アカウントは、このSIMの電話番号で登録されたものに限ります。
従って新しく使い始めた今回のようなケースでは、MoneyBack易賞錢アカウントも新規開設することになるので、このSIMの電話番号を長く使い続けるのか、よく考えてからその要否を判断する必要がありそうです。
次ページでは、初回購入時のプランが切れる30日後の継続手順へ進みます。













