中国移動 RAX3000M 格安WiFi6 AX3000ルータ買いました

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中国移動 RAX3000MのWebUI

分解した本体を全てもとに戻し、スタンドアロンの状態で通電。製品ラベルに記載されているSSIDとパスワードでPCからWiFi接続の後、Chromeブラウザで http://192.168.10.1/ を開くとログイン画面が開きます(Firefoxでは正常に開くことができず)。

図12.WebUI ログイン

図12.WebUI ログイン

スタンドアローンの状態ではブリッジモードで動作するようになっているようで、他には基本的なルータモードやWiFiリピータモードをサポートしている模様。

図13.動作モードの選択

図13.動作モードの選択

現在接続中のデバイス一覧では、デバイス毎の速度制限を課すこともできる他、

図14.接続中のデバイス一覧

図14.接続中のデバイス一覧

メッシュWi-Fiを組むことも可能(デフォルトではオフ)。

図15.メッシュWi-Fi設定

図15.メッシュWi-Fi設定

 

システム情報には中国移動の名があるのみで、実際の製造メーカーはどこなのかなど詳細は不明。

図16.システム情報

図16.システム情報

その他WebUIには、ISPらしくIPTVサービス関連の機能や、

図17.IPTVネットワーク機能

図17.IPTVネットワーク機能

セキュリティ関連では、ファイアウォールやURLフィルタリング、さらにペアレンタルコントロール機能もありました。

図18.URLフィルタリング

図18.URLフィルタリング

図19.ペアレンタルコントロール

図19.ペアレンタルコントロール

管理者機能では、ルータを定期的に再起動させる機能が用意されているのが、中華ルータらしくもあります。

図20.再起動スケジューリング

図20.再起動スケジューリング

USBポートにUSBストレージを挿しての簡易的なSMBファイル共有も標準で有り。

図21.USB3.0とSMB共有

図21.USB3.0とSMB共有

Dropbear SSHの有効化

H3C Magic NX30 Proの時は純正ファームウェアでTelnetを有効にすることが出来たため、それを足掛かりにSSHを有効化、OpenWrtファームウェアへの書き換えへと進むことができましたが、本機CMCC RAX3000Mにそうした穴は無し。

本機でのSSH有効化手順は、中華テック界隈で多くの方々が解説されているように、

設定ファイルのエクスポート機能を利用してダウンロードして改ざんの後、アップロードして適用させることで、内蔵のDropbear SSHを稼働させようとするものです。

 

ということで、ここから接続方法をWiFiから有線へ変更、 管理配置管理 ページを開いて、設定ファイルをエクスポートします。

図22.設定のエクスポート

図22.設定のエクスポート

ダウンロードした設定ファイル cfg_export_config_file.conf は、名前からしてただのテキストファイルと思いきや、暗号化されているのでテキストエディタで開くわけにはいかず。

図23.テキストエディタで開くと

図23.テキストエディタで開くと

そこで、既に知れている復号キーを用いて、以下の要領で復号、tar解凍します。

生成された etc フォルダ以下に解凍された設定ファイル群のうち、改ざんが必要なのは次の2つ。

  • etc/config/dropbear
  • etc/shadow

1つ目はDropbear SSHの設定ファイルで、デフォルトではフラグで無効化されているのを有効化します。

そしてもう1つは、rootユーザアカウントのパスワードを消してしまうもの。

以上の編集作業を終えたら、今度はtar圧縮の後、同じ復号キーで暗号化した設定ファイルを生成します。途中、権限問題が発生するのはそのままで問題なさそう。

 

設定ファイルをエクスポートしたページで、今度は改ざんした設定ファイルをアップロード、インポートします。

図24.設定ファイルのインポート

図24.設定ファイルのインポート

インポート後、ルータは自動的に再起動します。

図25.インポートした設定の適用中

図25.インポートした設定の適用中

再起動後、WebUI上は特に変化ありませんが、ポートスキャンするとSSHが利用可能なのを確認、パスワード無のrootユーザでログイン。

次回は、OpenWrt謹製ファームウェアへの載せ替えに挑戦です。

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