IBM System x3250 M4と余剰部品でProxmox VEノードを構築

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Proxmox VEインストール

Proxmox VEインストーラISOファイルを焼いたUSBストレージからブート。グラフィカルインストーラで作業を進めます。

図18.Proxmox VE Installer

図18.Proxmox VE Installer

図19.EULA確認

図19.EULA確認

約款に続いては、インストール先ディスクの選択。 /dev/sda が300GBになっているのを確認してそれを選択。

図20.Target Harddisk

図20.Target Harddisk

ロケーションなどロケール関連の項目を設定。

図21.Location & Time Zone

図21.Location & Time Zone

root管理者のパスワードとEメールアドレスを入力。

図22.Admin Password & Email

図22.Admin Password & Email

ネットワーク設定では、増設したIntel Quad Port Gigabit NICの一つを管理用にしてIPアドレスとホスト名をセット。

図23.Management Network

図23.Management Network

サマリで最終確認したら、インストール開始。

図24.Installation Summary

図24.Installation Summary

5分程度でインストールは完走。インストーラUSBを抜いて再起動します。

 

EFIブート設定

再起動後、BIOSに入って Boot Manager の中にある Add Boot Option へ。

図25.BIOS Menu

図25.BIOS Menu

図26.Boot Manager

図26.Boot Manager

File Explorerで、最初のSASの項目から中へ辿り、 grubx64.efi を選択。

図27.File Explorer Root

図27.File Explorer Root

図28.File Explorer Grub EFI

図28.File Explorer Grub EFI

description欄に適当な名前を入れてBoot Optionに追加します。

図29.Modify Boot Option

図29.Modify Boot Option

さらに、不要になったBoot項目を消し、Boot優先順位を調整したら、BIOSを抜けて再起動。

図30.Change Boot Order

図30.Change Boot Order

無事にGRUBメニューが現れ、Proxmox VEが立ち上がりました。

図31.GNU GRUB Menu

図31.GNU GRUB Menu

図32.PVE Local Console

図32.PVE Local Console

IMM2へのアクセス

この機体には管理インターフェイス用NICが存在せず、背面にデフォルトではオンボードのGbE NICが2口のみ。ユーザーマニュアルによると、オンボードのEthernet 1ポートと共用とのこと。

図33.ユーザーマニュアル抜粋

図33.ユーザーマニュアル抜粋

BIOSにあるIMM2の設定にもポートはSharedで変更できないので、静的IPの設定を済ませます。

図34.IMM2 Network Config

図34.IMM2 Network Config

ブラウザからIPアドレスで開こうとすると、アクティベーションキーを求められてしまい、何もできず。

図35.IMM2 Requires Key File

図35.IMM2 Requires Key File

SSH越しに入っても同じ。急いで必要なものでもないので、時間のあるときに調べてみようと思います。

空いた時に調べてみたのですが、やっぱりどうも廉価サーバ x3250では、IMM2の標準的な機能はライセンスを購入しないと利用出来ないのだそう。ただ、ヘルスステータス等はIPMI越しに取得は可能なようです。

 

次回は、Proxmox VEの基本的な設定をブラウザ越しのWebUIで進めます。

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