アクセスポイント化したOpenWrtのWebUIからDHCPリース一覧項を消す

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OpenWrt 無線ルータを アクセスポイント 化(Dumb AP)して DHCP サーバやDNSサービスを無効にしても、WebUIには DHCP リース一覧 の項目が残ったまま。いつ見ても空っぽな一覧は鬱陶しいので、パッケージを 削除 して表示されないようにします。

サービスを無効にしても空っぽのDHCPリース一覧

前回、OpenWrt無線ルータをアクセスポイント化(Dumb AP)化した際に、不要になったDHCPサーバやDNSサービスを止めて無効化しました。

図1.不要サービスの無効化

図1.不要サービスの無効化



それでもWebUI LuCIのシステム概要ページには、DHCPリース一覧の項目は空っぽの状態で表示されたまま。

図2.空っぽのDHCPリース一覧

図2.空っぽのDHCPリース一覧

関連する設定ファイル /etc/config/dhcp をリネームしたり、消したりしてもこの一覧が消えることはありません。

 

パッケージのアンインストールが必要

調べてみると同じような疑問を抱くユーザがフォーラムに質問を投げかけていました。その回答の中には当該のluaファイルを削除しては、と提案もあるも、それではパッケージ更新時にロールバックされそう。

[blgcard url=”https://github.com/openwrt/luci/issues/3039″]

別のスレッドで見つけた回答が有効で、それはパッケージのアンインストール。

[blgcard url=”https://github.com/openwrt/luci/issues/3674#issuecomment-597716402″]

アンインストールするパッケージは、次の2つ。前者は容易に思い付くものの、後者も削除しないとDHCPリース一覧は消えません。

  • dnsmasq
  • odhcpd-ipv6only

ターミナルで opkg パッケージマネージャで両パッケージを削除。その後、 /tmp にあるLuCIのキャッシュを消します。

WebUIをログアウトしてから入り直すと、DHCPリース一覧がようやく消えました。更に、上部メニューの Network 内の DHCP and DNS の項目も無くなり、これですっきりしました。

図3.DHCPリース一覧項消える

図3.DHCPリース一覧項消える

 

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