Linux向けAnyDeskのレポジトリキーエラー対応

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Ubuntuのパッケージマネージャでインストール済パッケージの更新チェック時、AnyDeskレポジトリの公開鍵期限切れのエラーが出るようになったので、公式ガイドに沿って鍵を更新しました。

パッケージ更新チェック時にエラー

AnyDeskを入れているUbuntu系のPCである頃より、パッケージマネージャによる更新チェック時、次のエラーが現れるようになりました。公開鍵の期限切れのようです。

Kubuntu 24.04のGUIベースのパッケージ管理ツール Discoverにも、パッケージの更新チェック時に同様のエラーが現れます。

図1.Discoverに現れたエラー

図1.Discoverに現れたエラー

調べてみると、レポジトリサイト内に鍵の更新手順がシンプルに記載されていたので、これを元に鍵を更新します。

必要なパッケージの取得

まずはこの作業に必要なパッケージの取得。てっきり、以前に鍵を入手した時と同じと思っていましたが、一部入っていないパッケージがここで新たにインストールされました。

 

新しい鍵の取得と保存

次に、鍵の保存場所ディレクトリを作成し、鍵を取得して保存。この手の鍵の保存場所は /etc/apt/keyrings/ だったり、 /usr/share/keyrings/ だったりとバラバラで、果たしてどちらがふさわしいのか、自分もそこまでの深い理解には至らないことから、ひとまず開発者側の指示に従うことに。

 

レポジトリファイルの編集

最後にレポジトリファイルに記載されている鍵のパスを修正します。

ちなみに前述の公式ページでは、新たにレポジトリファイルを出力する感じになっていますね。

 

以上の作業を終えたら、パッケージマネージャでいつものように更新。AnyDeskのレポジトリも正常に受け入れてもらえました。

 

Google Chromeでも鍵期限切れ発生

とかしているうちに、Google Chromeのレポジトリでも同じような鍵期限切れが発生。

レポジトリファイルは次のようになっているので、

AnyDeskと同じ要領で新しい鍵をダウンロードします。

パッケージマネージャで再度更新処理をかけてみて、エラー解消したことを確認しました。

 

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