DC12Vが必要な無線ルータへ、USBの5VからDC12V昇圧モジュールを介して給電する変換ケーブルを製作し、ACアダプタをコンセントから撤去しました。
DC12V昇圧コンバータ
今回、淘寶で入手したこちらのDC12V昇圧コンバータを使います(RMB8にて購入)。
基板上の半導体は故意に打刻が消去されているので真偽は不明ですが、商品購入ページ記載の仕様を抜粋すると以下の通り。
- 入力 : DC3〜11V
- 出力 : DC12V(最大3A)
- 効率 : 95%前後
低い入力電圧を活かし、Li−Poバッテリと組み合わせて使う人が多いようです。
USB5V→DC12V変換ケーブルの製作
USB5V→12V変換ケーブルに必要な部品か以下の通り。筐体はUSB変換ケーブルのDIY向けと思われ、USBのタイプAコネクタのサイズに開口が設けられていました(これも淘寶でRMB0.60)。
micro USBコネクタ基板を昇圧モジュールの入力側へ、DC5521コネクタ線を出力側へ結線したら、筐体と両面テープで固定。micro USBコネクタは挿入時に力が掛かるので、適当なプラ端材で台座を設けました。
筐体へ搭載後、更にmicro USB基板と昇圧モジュールのコイルをホットグルーで固定して、筐体を閉じれば完成です。
H3C NX30 Pro 無線ルータで試験
実際に使うのは以前、OpenWrt化してWiFiアクセスポイント専用(Dumb AP)として使っている、H3C NX30 Pro WiFi6 無線ルータです(関連記事はこちら)。
USBテスターUM25C(関連記事はこちら)をUSB入力段に入れ、通過電力を計測。USB側の電流が1Aにも満たないので、家庭用タップに付属のUSBチャージャーでも賄えます。
気になる発熱度合いは、筐体がほんのり温かくなる程度で、実用にも問題は無さそうです。







