OpenWRTにてWAN IPを強制再取得させる

投稿者: | 2020年7月10日

外向きIPを更新したくてWANインターフェースを再起動させたり、機器ごと再起動させたりしたのに、結局ISPから貰えるのは同じIPと言うことが多々有ります。強制的に現有IPを破棄の上、新しいIPを取得する確実な方法を調べてみました。

図1.Interfaces

図1.Interfaces

LuCIのInterface頁にてWANインターフェースのRestartやStop/Startを試しますが、今まで使っていたIPアドレスが再割り当てされるだけで変化はありません。Edit押して設定ページに行っても、何かIPアドレスを再取得してくれそうな機能は有りませんでした。

以前、ddWRT搭載ルータを使っていた頃、WAN IPアドレスの再取得に繋がる機能があって、時々使っていたような記憶が有ります。ルータや前段のISPモデムを物理的に再起動させることなく、外向きIPアドレスを更新する機能は経常的に使うものではないものの、トラブルシューティングの際などに有用なことも多いでしょう。解決策を調べてみると、フォーラムでCLIベースで出来そうな記述を見つけ、これをベースに単純なバッチスクリプトを組んでみました(IPアドレス取得に外部サービスを使っている手抜き仕様をご容赦)。

上記スクリプト中のSleep値については、もしかすると個々のISPによって状況は異なるかも知れません。現にDHCPリリース後のSleep値は元々30秒としていましたが、それではIPアドレスの再取得には繋がりませんでした。

実際にこのスクリプトを使うには、sshから入って実行するか、LuCI上で任意のコマンドを実行できるパッケージ「 luci-app-commands」をインストールしてそこから実行することになりますが、セキュリティを鑑みると前者にとどめておくのが良いでしょう。

 

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