Ubuntu に入れている Skype for Linux のアップデートエラー

投稿者: | 2021年7月28日

Ubuntu 18.04 デスクトップ機に使用頻度は低いものの、インストールしている Skype for Linux が、 apt パッケージマネージャによる更新チェック時に、 署名エラー が最近出るようになったので調べてみました。

症状

Skype for Linux アプリの通知タブに更新を促されることがよくありますが、自身にアップデート機能は無いので、OSのパッケージマネージャを使う必要があります。

図1.Skype for Linux 更新通知

図1.Skype for Linux 更新通知

早速 apt パッケージマネージャの更新を走らせるのですが、ここでSkypeのレポジトリにGPGエラー。

apt が保持している鍵を確認してみると、期限切れ扱いになっていました。

 

対策

鍵を更新する必要が有るのですが、その前に一応期限切れの鍵を削除しておくことにします。 apt-key del の後ろに指定するIDのようなものは、 apt 更新時のエラーメッセージ中に記述されています。

続いてレポジトリから新しい鍵をインストールします。

再び鍵リストを確認すると同じ鍵がありますが、期限切れ扱いは無くなっていました。

現在インストールされているバージョンを確認の後、パッケージを更新してみます。

アプリを立ち上げ、更新後のバージョン表記を確認します。

図2.Skype for Linux 更新後バージョン表記

図2.Skype for Linux 更新後バージョン表記

apt-keyの将来

今回使った apt-key は近々廃止が予定されているそうです。 trusted.gpg に複数の鍵を列記する手法から、レポジトリソースの保管方法と同様、個別ファイルに保存する方法になるようですが、 apt-key のようにワンライナーで完結する方法は見つかりませんでした。

 

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