Home AssistantとESP Easyの間をMQTTで取り持つ

公開

Home Assistant に Mosquitto Broker をインストール、ESP Easy 側のHome Assistant向けopenHAB  MQTT コントローラを設定することで、 MQTT プロトコルを通じてセンサ値の読み取りやリレー制御できるようにします。

Home AssistantとESP8266/ESP32の連携法

両者の連携ではまずESPHomeが挙げられますが、これはESP Easy同様にファームウェアなので、共存はならず。

苦肉の策として、以前作ったESP Easyの小さなカスタムページHome Assistantのダッシュボードに、ウェブページカードを使ってその <iframe> 内に表示させてみるも、

図01.ウェブページカードの設定

図01.ウェブページカードの設定

さすがにこれでは見た目にも苦しいので、MQTTを使ってHome Assitant とESP Easyの間を繋ごうと思います。

図02.ESP Easyカスタムページを組み込み

図02.ESP Easyカスタムページを組み込み

Home Assistant)Mosquitto Brokerアドオン設定

以前、Home Assistant仮想マシンを構築した際に、Mosquitto Brokerアドオンは既にインストールは済ませていました。

アドオンページを開いて、Mosquitto Brokerアドオンが開始済みで、死活監視も有効になっていることを確認。

図03.Mosquitto Brokerアドオンの状態

図03.Mosquitto Brokerアドオンの状態

設定タブへ移って現在の設定を確認。オプションの中にある Logins では、クライアントデバイスアクセスに使用するログイン情報を下図のようにここへ記述することもできますが、後々の視認性を鑑みるとここではなく、Home Assistant本体の設定に記述した方が良さそう(後述)。

図04.Mosquitto Brokerアドオン設定オプション

図04.Mosquitto Brokerアドオン設定オプション

続くネットワークポート設定も、特に何もいじらずデフォルトのままです。

図05.Mosquitto Brokerアドオン設定ネットワーク

図05.Mosquitto Brokerアドオン設定ネットワーク

Home Assistant)MQTT統合エントリの設定

Home Assistant 設定 ページの 統合 一覧にあるMQTTをクリック、MQTT統合エントリのトップから 設定 に入り、

図06.MQTT統合エントリ

図06.MQTT統合エントリ

MQTTの設定 にある、 MQTTの再設定 リンクをクリック。

図07.MQTTの設定

図07.MQTTの設定

この Brokerオプション にもユーザ名とパスワードの欄が見受けらますが、こちらはHome AssistantがMQTT Brokerとのやり取りに使うものなので、デフォルトのまま。もし変える場合は、別途Home Assistantの 設定 でも同じユーザを追加する必要があります。

図08.MQTT Brokerオプション

図08.MQTT Brokerオプション

また、MQTTプロトコルバージョンが3系になっているのを確認。

ページ右下の次をクリックすると、主にディスカバリ関連のMQTTオプションの設定が現れます。

図09.MQTTオプション

図09.MQTTオプション

設定を変更した場合は最後に右下の 送信 ボタン押下を忘れずに。

図10.MQTTオプション続き

図10.MQTTオプション続き

Home Assistant)MQTTクライアントユーザの追加

Home Assistant 設定 ページで、 メンバー → ユーザー タブを開き、MQTTクライアントが使うユーザー名とパスワードを作成します。

図11.MQTTクライアントユーザの作成

図11.MQTTクライアントユーザの作成

Home Assistant側のMQTT Broker設定は一旦ここまで。次ページではクライアント側になるESP EasyのMQTT設定に進みます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA