MacbookやApple KeyboardをLinuxでfnキー押さずにファンクションキーを使う

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UbuntuなどのLinuxシステムをMacbookに入れたり、Apple Keyboardを使う際、fnキーを押さないとファンクションキーとして使えない問題が。10年以上存在しているこの問題の対処法を、公式ドキュメントを元にまとめました。

fnキーとコンビで使うファンクションキー

Ubuntu 12.04でLinuxを使い始めた頃からApple Alluminium Keyboardが好きで、MacではないデスクトップPCに繋いで愛用していました。

図1.Apple Aluminium Keyboard fnキー

図1.Apple Aluminium Keyboard fnキー

当時ハマったのがファンクションキーの振る舞い。デフォルトでは fn キーと組み合わせないとファンクションキーとして機能しないのは致命的で、Ubuntu公式ドキュメントを見ながら対策したのはもう10年以上前の話。

以前、Kubuntu 22.04を入れた古いMacbook Pro (Mid 2014)を何気なく使っていたところ、この fn キー問題が未だに存在することにびっくり。

図2.Macbook Pro (Mid 2014) fnキー

図2.Macbook Pro (Mid 2014) fnキー

多分、永遠に消えないこの問題の対処法を、上述のUbuntu公式ドキュメントを元に自分用にまとめます。

 

fnキーモード設定法(一時的)

fn キーのファンクションキーに対する振る舞いは、以下の要領で確認できます。

fnmode の設定値の定義は以下の通り。

  • 0 : fn キー無効。
  • 1 : fn キーと組み合わせてファンクションキー有効(デフォルト)。
  • 2 : fn キー無くてもファンクションキー有効。

よって、次のようにしてこの値を 2 にすれば良いわけです。

これで fn キー使わずともファンクションキーを使えるようになるわけですが、PCを再起動してしまうと元通り。

 

fnキーモード設定法(恒久的)

fnmode の値を恒久的に変更するには、次のようにしてカーネルモジュールの定義ファイルを作成し、その中へ記述します。

そして、 initramfs の更新を忘れずに。

これで再起動後もfnキーいらずでファンクションキーが使えるようになります。

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