Sony Vaio VPCSA26GGへのUbuntu 24.04.1セットアップは、アプリのインストールが終わって大詰め。今回は、GNOME Shell拡張機能で定番のDash to PanelやArcMenuで、見た目を変えてみました。
GNOME Shell Extension Managerのインストール
かつてはFirefoxやChromeにアドオンを入れることで、ブラウザからGNOME Shell拡張を設定していましたが、最近はGNOME Shell Extension Managerアプリを入れて管理するようです。個人的にはこちらの方がしっくりきます。
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~$ apt list gnome-shell-extension-manager gnome-shell-extension-manager/noble 0.5.0-1build1 amd64 ~$ sudo apt install gnome-shell-extension-manager 以下の追加パッケージがインストールされます: libtext-engine-0.1-0 以下のパッケージが新たにインストールされます: gnome-shell-extension-manager libtext-engine-0.1-0 アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 176 kB のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 829 kB のディスク容量が消費されます。 |
追加したGNOME拡張の管理
インストールした拡張機能は隣りのインストール済のタブに一覧表示されるので、ここで入切したり、設定ウィンドウを開くことができます。なお、下段のシステムの拡張機能はユーザがインストールした拡張機能とは別に、システムワイドにで最初から入っている機能です。
ターミナルから確認してみると、拡張機能全体のリストはこんな感じに。
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~$ gnome-extensions list IP-Finder@linxgem33.com dash-to-panel@jderose9.github.com arcmenu@arcmenu.com simplenetspeed@biji.extension wsmatrix@martin.zurowietz.de ding@rastersoft.com tiling-assistant@ubuntu.com ubuntu-appindicators@ubuntu.com ubuntu-dock@ubuntu.com |
うち、自分でインストールした拡張機能はここに。
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~$ ls -l ~/.local/share/gnome-shell/extensions/ drwxrwxr-x 5 user user 4096 Sep 6 22:44 IP-Finder@linxgem33.com drwxrwxr-x 8 user user 4096 Sep 13 09:39 arcmenu@arcmenu.com drwxrwxr-x 6 user user 4096 Sep 6 21:11 dash-to-panel@jderose9.github.com drwxrwxr-x 3 user user 4096 Sep 6 21:21 simplenetspeed@biji.extension drwxrwxr-x 5 user user 4096 Sep 9 09:54 wsmatrix@martin.zurowietz.de |
一方、システムワイドに入っている拡張機能は、こちら。
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~$ ls -l /usr/share/gnome-shell/extensions/ drwxr-xr-x 3 root root 4096 Aug 27 23:38 ding@rastersoft.com drwxr-xr-x 3 root root 4096 Aug 27 23:38 tiling-assistant@ubuntu.com drwxr-xr-x 3 root root 4096 Aug 27 23:38 ubuntu-appindicators@ubuntu.com drwxr-xr-x 4 root root 4096 Aug 27 23:38 ubuntu-dock@ubuntu.com |
そして、現在有効な拡張機能は、次のようにして確認できるようです。
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~$ gsettings get org.gnome.shell enabled-extensions ['ding@rastersoft.com', 'simplenetspeed@biji.extension', 'IP-Finder@linxgem33.com', 'tiling-assistant@ubuntu.com', 'wsmatrix@martin.zurowietz.de', 'dash-to-panel@jderose9.github.com', 'arcmenu@arcmenu.com'] |
ここから、Manager上で追加した5つの拡張機能について、簡単に紹介しておきます。
Dash to Panel
従来のDockランチャーとパネルスクリーンをまとめて、Windowsのような感じに変えてくれる定番拡張が、このDash to Panelです。
設定ウィンドウを確認すると、デフォルトの表示場所は画面下。それは構わないのですが、あまり解像度の高くないモニタを有効活用したいので、厚さをデフォルトの48から24pxへ抑え、その下のスイッチで表示させたい項目を厳選。
Style タブでは、Dockランチャーの代わりになる AppIcon の表示でMarginとPaddingをギュッと抑えました。
File-Tune タブで、右側のトレイアイコンも同様にコンパクトに抑えることができます。デフォルト値 -1 のままでは、テーマの設定に従うので間伸びした感じなので、ここでどちらも に設定。
ArcMenu
次にGNOMEデフォルトの画面いっぱいに広がるDashメニューを嫌って導入したのが、ArcMenuです。KDE系や他のディストロでもよく見掛ける、Windows系のような見慣れたポップアップメニューを簡単に導入することができます。デフォルトのメニューはこんな感じ。
メニュースタイルは設定の Menu タブから選ぶことができ、即反映されるのであれこれ試すのが良いでしょう。
Simple Net SpeedとIP Finder
パネルトレイの片隅にNICの上下速度を表示させ、外向きIPアドレスを表示させたいので、前者にはSimple Net Speed、後者にはIP Finderを入れてみました。IP FinderはVPNを使い分けて、ジオロケーションをあれこれ切り替える人に役立ちそうです。
この手の拡張機能は似たようなのが多いので、しばらく使ってみて不満があればまた探してみるつもり。
WorkSpace Matrix
近年はワークスペースが水平方向にずらずら並ぶようになってしまい、4つあるワークスペースの端から端までの移動で叩くキーの回数が増えてしまいます。
昔のように縦横方向にレイアウトされたワークスペースであれば、遷移が少なくなるので必ず入れているのがこのWorkSpace Matrixです。
同じ4枚のワークスペースでも2×2の行列で配置すれば、一番遠くてもキーを2回叩けば移動できるようになるわけです。











