Vaio VPCSA26GGのUbuntu 18.04から22.04へアップグレード

公開 | 更新 

前回、予行演習としてUSBストレージに入れていた Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード しました。今回はその本番として、普段自宅で使っているSony Vaio VPCSA26GG に入っている Ubuntu 18.04 を 22.04 へ アップグレード します。

アップグレード前準備

作業前にまずは現在のシステムを確認。

図1.Ubuntu 18.04 システム情報

図1.Ubuntu 18.04 システム情報



このPCは以前、不安定な内蔵WiFi対策linux-firmware パッケージを保留扱いにしていました。

アップグレード前にその措置を解除して、現システムでの最新状態を保ちます。

 

Ubuntu 18.04→20.04へアップグレード

それでは、Ubuntu 20.04への アップグレードを開始。

前回のUSBメモリに入れたUbuntuのアップグレードと異なり、日々使い込んでいるシステムだけにインストール済ソフトウェアも多く、従ってアップグレード対象のパッケージも2割増し程度に。

ここからダウンロードとインストールが続くのですが、途中設定ファイルをどうするか聞かれるところでは、基本的には元々の設定を保持しました。

途中、 ttf-mscorefonts-installer でEULAの確認があった他、ChromiumがSnap版へ入れ替わりました。また、WireGuardでエラーが挙がるのも前回と同じ。アップグレードは全体で1時間程度で完走しました。

再起動後、バージョン番号を確認。

 

Ubuntu 20.04→22.04へアップグレード

特に目立った問題も見当たらないので、サードパーティレポジトリが無効化されたまま、22.04へのアップグレードへ進みます。

ここからダウンロードとインストールが始まるのですが、先ほどと同じく設定ファイルは全て現在の設定を維持で進めました。なお、FirefoxがここでSnap版へ入れ替えられます。

一度再起動してバージョンとPythonの状況を確認します。

図2.Ubuntu 22.04 システム情報

図2.Ubuntu 22.04 システム情報



デフォルトPythonへのリンクが消えていたので、Python3系へ張り直しておきます。

apt でシステム更新をチェックして、保留パッケージは個別に更新しました。

 

次ページではFirefoxやLibreOffice、GIMPなど主要パッケージの入れ直しや、サードパーティレポジトリの確認、アップグレード後に発覚した不具合を対処します。

 

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